ツインソウルと、恋愛とは全く別のものだと思ってください。
恋愛は、見かけなど表面的なところを好きになったり、付き合えるかどうか思い悩んだり、一緒にいてドキドキしすぎで、本心を伝えられないこともあります。
ツインソウルは、今まで全く別の人生を歩んできたにもかかわらず、出会った瞬間から緊張することなく、普段の自分で接することができる相手です。
ツインソウルというのは、二人だけの関係だけでなく、二人の関係がだんだん近くなると、自分自身が生きることも楽になり、周りにもよい影響を共振します。
ツインソウルの特徴を6個にまとめてみました。
1. 初対面なのに本心が伝わっている
出会いは、あまりに自然すぎて、初めのうちは「この人はツインソウルかも」と思うことがないかもしれません。
それぐらい自然で、初めて会話を交わした時から、分かり合えることが多いです。
一言二言話しただけで、相手が「あーこのことね」など、こちらが具体的な話をしなくても、意思が通じています。
年代が違い、言ってもわからないだろうという話をしても、その言葉の下にある気持ちが同じだったりします。
外国の人がツインソウルの場合、お互い翻訳機を使ってかたことで話しても、こちらの言いたい本心が伝わっていることがあります。
そのときはあまりに自然すぎて、後になって気づくことも多いかもしれません。
2.相手のことがわかりすぎる
なぜか、相手の考えていることや感情が手に取るようにわかります。
感受性の強い人は相手の意識が近くに来ていることがわかる時もあるかもしれません。
相手の意識がきている時は、相手があなたのことを考えていると来て、相手の顔がふと思い浮かんだり、メールや電話が来る時もあります。
相手が嘘をついていても、「あー嘘をいっているな」とわかることも。また、なぜ今嘘をつかないといけなかったのかということまでわかり、それがわかるから「許せる」ということもあります。
3.独り占めしたいと思わない
恋愛の場合は、「私だけのものになってほしい」という感情が強くあります。
しかしツインソウルの場合は、そもそも相手が自分のところからいなくなるという感覚がないので、気持ちに余裕があります。
ただ、恋愛と同じように嫉妬心は生まれますが、なぜか安心感があり嫉妬心は消えていきます。
4.人からどう言われようと、揺るがない気持ちがある
本当のツインソウルにあったら、そもそも人に言わないこともあります。
「この人が本当にツインソウルかな」という疑問がわかないからです。
他の人がツインソウルのことをとやかく言っても、全く耳に入りません。
5.自分が知らないことを教えてくれる
これまで全く別の人生を歩んできた二人です。
意識の中では繋がりを感じていても、この世では現実的な理解も必要です。
この世で経験した現実的な体験を語りあうことで、お互いの人生が共鳴して現世での自分の潜在意識に刻まれます。
相手の人生を、まるで自分が経験したことのように感じることもあるでしょう。
6.ふとした相手の言葉に涙がとまらなくなることがある
相手の一言が胸に響き涙が止まらなくなることも。
それは、長いこと自分の中で止めていた感情がその一言で崩れていく感覚。
その壁がなくなることで、二人の仲だけでなく、色んな人との壁もなくなり生きるのが楽になっていく。